裸眼日記

札幌在住のミュージシャン青柳唯(あおやなぎゆい)が音楽・映画・お笑いなどについて書くブログ(両目1.5)

RSR2017で観た全20アーティストのライブ内容&感想【前編】

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この記事は長いのであとでまとめて読む(はてな用)

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RISING SUN ROCK FESTIVAL 2017 in EZOで観たライブアクト全20組の内容と感想です。

初日の16時に入場してから朝日が昇る大トリのくるりまで、2日間で観たアーティスト・バンドについて時系列順に書いていきます。

今日はその前編、初日の全9組です。

RSR2017出演の全20アーティスト感想 1〜9組目

1 Rei × NakamuraEmi

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Reiちゃんのギターが上手いってことだけ噂で知ってましたが、やっぱり上手い!

基礎がしっかりしていて安定感のあるプレイ余裕な顔でさらっと難しいプレイもこなす姿はキリンジの弓木英梨乃さんを思い出しました。

若くてかわいい女の子がギター上手かったら、もう布袋寅泰以外誰も勝てません。

2 なかにしりく

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2009年くらいから札幌で対バンしたり、企画に呼んでもらったりしたこともある同い年のシンガーソングライター。

友達だとかの贔屓目なしでも素直に良い歌を作るし、柔らかな自分の世界を持ってる。

歌や演奏のクオリティも高くて流石でした。

友達がライジングサンに出るのを観る度に自分も出たいな〜と思わされますね。

3 チャットモンチー

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デビュー時からのファンですが、近年の活動はあまり追えてなくて、ライブを観るのは数年ぶり。

今のチャットモンチーってこんなことになってるの!?という驚きのライブ。

音楽を純粋に楽しむその自由さと、どんな編成になってもチャットモンチーを続けていく、進化させ続けていくというバンドの姿勢にたくましさすら覚えました。

これについては別記事で書きたいなと思っています。

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追記 2017/08/24

挑戦し続けるチャットモンチーのライブについて書きました!

一応バンドの歴史にも触れて書いてますが、ちょっとマニア向けかもしれません〜。

www.yuiaochang.com

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4 Gotch & The Good New Times

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私的この日のメインの一つ、アジカンゴッチのソロユニット。7人のバンド編成。

札幌のペニーレーン24でワンマンライブも観てるのでどういうライブをするのかは知っていたけど、YeYeが抜けてアチコさんが入ったGotch & TGNTを観るのは初めて。

アチコさん、流石のステージ!

終始笑顔と緩やかなダンスで会場もステージ上も和やかな雰囲気にさせていました。

ゴッチが作りたいであろうライブの空間作りをめちゃくちゃ後押ししているように思えました。

YeYeも最高だったけどアチコさんも別のアプローチで最高!

「Wonderland」は音数少ないシンプルなアレンジに変わっていてクール。

ライブでは初めて聴く「Taxi Driver」もめちゃくちゃ最高。
音源では打ち込み感強いけど、ライブだと打ち込みと生バンドが調和してめちゃくちゃ気持ちよかったです。

5 SiMoN

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大阪在住のシンガーソングライター。

札幌在住時代から僕もめちゃくちゃお世話になっている先輩ですが、ライジングサンのステージでも変わらずいつもの空気を作っていました。

最後に演奏していた曲なんかは、一人でのギター弾き語りなのにSigur Rosのようでもあり、一変してTom Waitsのようでもあり、クールなのにエモくて最高でした。

6 mabanua(minimal set)

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Gotch & The Good New Timesのドラマーでもあり、くるりやCharaのサポートドラマーを勤めたこともあり、Awesome City Clubのアルバムのプロデューサーも務めるなど、音楽の才能がヤバそうなmabanuaの弾き語り。

ピアノ(キーボード)とアコースティックギターを曲によって使い分けていました。

2曲しか聴けなかったけど、曲が超ツボで最初から観なかったことを後悔…。

まだ決まってはいないようでしたが今年中にアルバムを出すと言っていたので絶対買おうと思いました。要チェケ。

7 Chara

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アルバム『Junior Sweet』収録の「タイムマシーン」「やさしい気持ち」「ミルク」の他、YEN TOWN BANDの「Swallowtail Butterfly〜あいのうた〜」など、90年代に発表した代表曲たちを集めた最強セットリスト

上に挙げた曲以外で演奏した曲だと「Happy Toy」も好きだし、「Junior Sweet」なんか歌い出しからめちゃくちゃ最高

最新アルバムからも表題曲「Sympathy」を披露。
この曲も90年代に大ヒットした名曲たちに引けを取らない名曲です。

夜のRED STAR FIELDのCharaはやっぱり最高でした。

8 Creepy Nuts(R-指定&DJ松永)

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R-指定の十八番「聖徳太子スタイル」では、観客から挙手で募った7つのキーワードでフリースタイルラップを披露。

普段は4つとかでやるらしいので、7つは異例らしいです。

「内閣改造」というワードの使い道として、「俺はロックフェスにもっとHIP HOPのアーティストが出てもいいと思ってる。俺らがもっと売れて、こうやってロックフェスに出演することによってロックフェスの内閣改造をしてHIP HOPを盛り上げていく」というようなことを言っててアガりました。

9 稲川淳二

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冒頭は稲川淳二本人が体験した霊体験について。

これは稲川氏曰く「事件であって怪談ではない」らしいけど、普通に怖い。

"悪寒"や"身の毛がよだつ思い"といった意味合いだと思われる擬音「ヴ〜〜」が面白くて「ヴ〜〜」の度爆笑するという見方をしてしまったんですが、話自体はこわかったです。

怪談話ってツッコミどころがあったり、「早く逃げろよ」とか思っちゃったりもするんですけど、それも全部込みで楽しかったです。

初日ベストアクトは…

以上が初日に観た全9組でした。

この日のベストアクトは、僅差で難しいですが、Charaですかね。

勝因は夜のRED STAR FIELDで観たこと

RED STAR FIELDは音が良いというのと、あの赤くてかっこいいステージ。
そして夜の21:40からという時間がまたCharaに合ってました。

Gotchもチャットもよかった

今年はBOHEMIAN GARDENのステージの音があんまり良くなかったように感じました…。

ステージの雰囲気と音の良さが好きなステージなんですが、今年は少し残念。

Gotch & The Good New Timesやチャットモンチーもこのステージじゃなかったらベストアクトだったかも。

あとmabanuaも最初から観てればベストアクトだったかも。

とか言いつつも観るときの体調とかテンションとかでだいぶ感じ方は変わりますからね。なんとも言えません。

それでも今年は、セットリスト的にも、Charaが勝つべくして勝ったという感じがしました。

後編へつづく

2日目についてもまた近日中に書きたいと思います。

みなさんのライジングサン感想も教えてください〜。 

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追記 2017/08/24

後編の11組についても書きました! 

ベストアクトも書いてます〜。

www.yuiaochang.com