Amazonプライムデーのオススメ商品を
- ガジェット系
- 普段使い系
- 特殊系(?)
とジャンルごとに厳選してご紹介します!
Amazonで普段売られている価格(通常価格)と、過去の最安値も合わせて記載するので、購入を検討する際に参考にしてみてください。
対象商品はセール期間中に入れ替わっていくので、随時オススメの商品を追加していこうと思います。
【前置き】Amazonプライムデーとは
年に一度のAmazonの大型セール、それがAmazon Prime Day(アマゾンプライムデー)です。
2018年は7月16日(月/祝)昼12時〜7月17日(火)23時59分までの36時間で開催されます。
数十万種類以上の人気商品が期間中にタイムセールで値引きされまくるAmazonのお祭りです。
【注意】プライム会員限定のセール
このセール、名前の通りプライム会員でないとセール価格が適用されません。
初回の30日間はお試しで無料体験もできるので、もしまだの方は無料体験でセールに参加してはいかがでしょうか。
ちなみにAmazonプライムに加入すると、送料無料・お急ぎ便無料・日時指定便無料といったお買い物をする上で便利な特典のほか、プライム・ビデオやPrime Musicなどを楽しむことができます。
月額400円にしては特典はめちゃくちゃ豊富なので、セールとか関係なくかなりオススメですが、とりあえず無料体験でどんなもんか試してみるのがいいと思います。
ガジェット系4選
USBポートを拡張「ZOWEETEKのUSBハブ」
パソコンのUSBポートってすぐいっぱいになっちゃいますよね。
僕はiMacを2017年に買って、それ以降のメインはiMacです。iMacのUSBポートは4つ。
接続しっぱなしにしてる外付けハードディスクとか、音楽制作用のオーディオインターフェイス、MIDIキーボードなんかを繋いだらもう残り一つ。
外付けDVDプレイヤーをいざ使おうとしたら「接続用」と「電源供給用」で2ポート必要だからMIDIキーボードを一旦外して…とか面倒くさすぎる!
もっと言うと、つけたり外したりする作業での「手探りでマック背面のUSBポートに挿す」みたいなのももうしんどい。
そういう煩わしさを解消するのがUSBポート!
iMacを買ってすぐに必要性を感じつつもダラダラ過ごしていましたが、買うタイミングは今!
通常価格:1,957円
過去の最安値:1,700円
ZOWEETEKのUSBハブを使えばマック背面を手探りしなくていいし、そもそもポート数が2つ増えるので抜いたり挿したりしなくても済む。
5ポート追加でほしい!という人はもっと高価でゴージャスなハブを選べばいいと思いますが、「あんまりお金をかけずに2ポートくらい増やしたい」っていう僕みたいな人にはこれくらいがちょうどよさそう。
ちなみに3ポートのUSBハブのプライムデー対象商品は他にもありました。
価格的にはほぼ同じくらいの商品。タイムセールの価格次第で選んでもいいかも。
最後に「SDカードも拡張したい」という方にオススメのUSBハブも簡単にご紹介します。
これは価格がちょっと高いのと、USBポートが2つしかないのがネックかもしれませんが、SDカードとHDMIが繋げます。
ふれるたび、ときめく。ノートパソコン「Surface Laptop」
画面が取り外せないノートパソコン型のサーフェス。
今回セール対象となっているこのサーフェスの主なスペックは以下。
- CPU:Core i5
- ストレージ:256GB SSD
- メモリ:8GB
スペック的には、まあまあのやつです。Office Home & Business 2016も付属。
家ではiMac、仕方なしに外で作業するときはASUSを使っている僕ですが、やはりASUSの安いモデルは必要最低限感が否めないです…。
ASUSを責めるつもりはないですが(持ってないと外で作業自体ができないので感謝はしてる)、サーフェスだったらより快適なカフェ作業ができるのかなと想像してときめきます。
キャッチコピーの「ふれるたび、ときめく。」ってのもいいですよね。ときめきたいです。
通常価格:158,544円
過去の最安値:200円(ってKeepaに書いてたけど多分バグ!?134,800円だと思います)
この他にも、Surface Book 2の上位モデルもセール対象になっていました。
Core i7/16GB/1TBと超ハイスペック。スタバでバリバリ動画編集できちゃうんじゃね?
ただしそれに見合ったお値段にはなってます(セールで8万安くなってはいるけど…)。
僕はちょっと手が届きませんが、高価でも質の高いモノを求める方にはおすすめです。
動きのある撮影で活躍するアクションカメラの王道「GoPro HERO5 Black + 水中ハウジング・ハンドラー3点セット」
スポーツの撮影などで力を発揮するアクションカメラの王道GoPro。
ハンディカメラを今年買って映像を撮りまくっているんですが、撮影をすればするほど感じるのは「デジタル一眼レフやアクションカメラを場面によって使い分けたい」という気持ち。
今回セールになっているのは「水中ハウジング」と「ハンドラー」の3点セット。
僕はハンドラー自体は持っていますが、ハンディカメラを使うなら必携レベルのアイテムと感じています。
GoPro用のハンドラーを別に持っていてもいいかもしれないですが、水中ハウジングって…要る?(サーファーの人すいません。)
GoPro単体がセールになってくれるとうれしいという気持ちも隠せないですが、セールでいくらになるのかをチェックしてみる価値はありそう。
通常価格:41,559円
過去の最安値:なし
ちなみに、GoProにこだわらないのならば、価格的にかなりやさしいアクションカメラもセール対象になっていました。
初めてアクションカメラを買う!という場合であれば、1万円以下のアクションカメラを買ってみるのも手かもしれません。
というのも、実際にアクションカメラというものを使ってみて、勝手を知った上で、どういう機能やスペックが大事なのかを痛感した上で、改めてGoProも視野に入れて選ぶことによって、自分にとって最適のアクションカメラがどれなのかわかってくるのかなとも思うんです。
こういう買い物の仕方も結構ありかなと思います。
3万円以下クラス最強のHDビデオカメラ「Panasonic HC-V360MS」
このビデオカメラ、持ってます。毎日使っています。
ビデオカメラについて調べに調べた末、今年購入しました。
ハンディカメラの購入を考えていて4Kの画質求めないなら絶対的にコレ。完璧とは言えない部分もあるんですが、総合的に見たら強すぎます。
購入時に決めてとなったスペックについてのメモがグーグルドキュメントにあったので転載します。
- フルハイビジョン(フルHD/1920×1080)
- 213gの軽量
- センサーサイズMOS 1/2.3型(大きめ!)
- 手ぶれ補正:光学式(電子式はダメ/光学式最高)
- 光学式ズーム50倍
- 内蔵メモリ16GB(少なめだけどSDカードで代用できるし、その分価格も抑えられるのでよし)
- 最低被写体照度 1ルクス
- F値:F1.8~F4.2(まあまあよし)
- 撮影時間115 分(短めだけどまあよし)
- 価格¥24,983(安い!)←2018年2月当時
特筆すべきポイントは、このボディサイズやこの価格帯では少ない「センサーサイズMOS 1/2.3型」。
画質について考えたときに、ついつい画素数だったりを気にしがちですが、重要なのはセンサーサイズ。
センサーサイズが小さいと、少しでも暗くなったら画質が一気に悪くなります。
夜の屋内の撮影でこのカメラを使っていると「センサーサイズがもうちょっと大きかったらな…」と思うこともしばしばあるのは事実ですが、この価格帯のハンディカメラにしては上出来。
これ以上を求めるならデジタル一眼レフを買うのがいいでしょう(だから僕はデジイチを欲しがってます…)。
日中普通に使う分にはぜんぜん問題ないので、この価格帯のハンディカメラを買うならHC-V360MSが絶対的におすすめです。
通常価格:22,980円
過去の最安値:21,141円
ちなみに、購入の際に最後まで候補に残ったのは「Panasonic HC-V480MS」と「SONY HDR-CX470」。
「HC-V480MS」はHC-V360MSの内蔵メモリを32GBに増やしたモデル。
内蔵メモリが増えたぶん価格も高くなっていますが、僕は「SDカードいれれば解決できる問題じゃん」と思ったのでV360MSの方にしました。
「SONY HDR-CX470」はHC-V360MSとほとんど同じようなスペック、価格もほとんど同じくらい。
それでもHC-V360MSに劣っているなと特に感じたのは以下の2点。
- センサーサイズCMOS 1/5.8型
- 最低被写体照度 3ルクス
つまり少しでも暗くなると画質がガビガビになるということ(ノイズが増える)。
他のスペックはそこまで大きな差を感じなかったのですが、この2点が大きな決め手となって見送ることになりました。
普段使い系5選
これからの季節の味方「Yocubyの卓上扇風機」
どんどん暑さを増してるこの時期に必要なのはこれ、扇風機!
部屋でパソコンに向かう時間の多い僕みたいな人には卓上の扇風機がいいんじゃないでしょうか。
デスクに置くのはもちろん、クリップ式なので取り付けて使えるのも便利そう。
通常価格:2,280円
過去の最安値:2,280円
ちなみにクリップ式にこだわらないのならこっちもいいかも。
大きさ的には、500mlのペットボトルよりちょっと背が低いくらいのコンパクトサイズです。
超軽い!「TAIKUUの折りたたみ傘」
折りたたみ傘については以前ブログで書きましたが(【超厳選】2017年に買ってよかったもの8選【ジャンル別】 - 裸眼日記)、そこそこ良いお値段の折り畳み傘はかなり快適で便利です。
上記のリンク先の記事にも書きましたが、折り畳み傘選びで気にしたいのは「重さ」。
僕が買った折り畳み傘もかなりお気に入りでしたが、重さだけがネックでした。400g越えは重い…。
その重さについての問題をクリアーしていて、次買うならほしいなと思っていたTAIKUUの傘がセール対象になっています。
これはマジで買いのやつです。240gと超軽量。
通常価格:2,599円
過去の最安値:1,650円
この商品について心配があるとするならば「大きさ」。
112cmはちょっとだけ小さいと感じるかも。折り畳み傘に大きさを求めるのも違いますけどね。
ちなみにプライムデーでは他にも折り畳み傘がセール対象になっています。例えばこれ。
この傘も悪い商品ではないと思うんですが、重さを見てみると431g。
僕が使っている折りたたみ傘はこれよりも大きくて重さはほぼ同じですが、リュックに入れて持ち歩くにはやっぱり重い!
折り畳み傘の200g台は超魅力的です。TAIKUU一択かな〜。
日々の健康管理に「GanRiverの多機能スマートウォッチ」
2017年末から2018年7月現在まで週に3日くらい、外を走っています。
SITというトレーニング(詳しく書くとブログ1記事書けちゃう)をやっているんですが、そろそろ日々の運動の記録をスマートウォッチに頼ってもいいんじゃないかと思い始めています。
歩数、移動距離、消費カロリーといった活動量や心拍数のデータを記録してくれるほか、睡眠検測もできます。
「なんだか調子が悪いなあ」「なんか憂鬱だなあ」というときにこのデータを確認することで、「不調の原因は運動が足りてないからだ!」「睡眠が不規則だからだ!」と理由がわかり、負のループに陥らずに生活を改善できます。
通常価格:3,590円
過去の最安値:2,000円
ディスプレイがカラフルで見やすそうなYamayのスマートウォッチもセール対象でした。
GanRiverにもYamayにもどちらにもついているんですが、「座りっぱなし警告機能」が地味に使えるとも思っています。
「一日に座っている時間が11時間以上の成人は、4時間未満の成人と比べて総死亡のリスクが1.4倍高い」という研究データもあるらしく、座りすぎは心臓病や糖尿病になりやすくなるとか。
死にたくないなら座りすぎは厳禁。
スマートウォッチに警告してもらって座りすぎを防止しましょう。Let's 長生き!
西川リビングの心配りが行き届いた「サイドフィットシート枕」
枕には人それぞれこだわりがあると思いますが、僕の場合は
- 仰向けで寝るときは枕は低くあってほしい
- 横向きで寝るときは肩の幅の分だけ枕が高くあってほしい
の2点は重要。
そんな僕の要望を叶えている枕がこのサイドフィットシート枕。
中央は低くて、サイドは高め。中材を出し入れして高さの調節ができるのもありがたい仕様。
ちなみに僕は普段、仰向けのときはバスタオルを折ったものを枕代わりにして、横向きのときは枕を使って寝ています。
寝る体勢に合わせて枕の高さを変えることで首への負担を軽減することができます。
通常価格:5,400円
過去の最安値:5,148円
そういった特別なこだわりがないという方にも、普通にいい感じの枕もセール対象になっています。
「ハイクラス」とか「高級ホテルのような贅沢な眠り」とか、ワードがズルいですね。気になっちゃうじゃん。
レイコップやダイソンを凌ぐ!?「シロカ ハンディ布団クリーナー SVC-350」
毎月シーツや布団カバーを洗っていても、ホコリや細かいゴミがどうにも気になります。
布団用でない普通の掃除機はあんまり効果がないのでコロコロで対応してはいるものの、猫を飼っていることもあってダニやホコリを除去できる布団用掃除機がほしいなと考えているところでした。
プライムデーのセール対象の掃除機はいくつもありますが、ほしいのは布団に特化した小さいサイズのハンディクリーナー。
その中でもシロカのSVC-350を特におすすめしたいです。
その理由はただ一つ…
価格.comのレビューのクオリティがすごすぎたからです!
価格.comネーム「慎重購入派」さんのレビュー、的確すぎる…!
「ちょっと気になってるけど迷ってる…」という方は、下手に読むと背中を押されちゃうので危険です。これは危険なレビュー…。
今後なにか購入を検討する際には一度慎重購入派さんに1ヶ月使ってもらって、そのレビューを読んで考えたいレベルです。
通常価格:8,618円
過去の最安値:6,432円
ハンディ布団クリーナーでセール対象になっているものでいえば、アイリスオーヤマの「IC-FAC2」という掃除機もありました。
アイリスオーヤマ製品はこれまで愛用しているものも多いので信頼度は高め。
商品説明文を見る限りは性能的にも価格的にも大差はなさそう。だからこそレビューを頼りにしちゃいますよね。
ちなみに「IC-FAC2」はAmazon's Choiceにも選ばれています。
特殊系1選
家具を保護できる「MKUTOのどこでも爪とぎマット」
1ヶ月前から子猫を飼い始めました。
うちの猫にはガリガリサークルという最高の爪とぎサークルをメインに使ってもらっていて、その他にはキャットタワーの爪とぎくらいしかありません。
爪とぎはいろんな箇所にあったほうが猫的には快適らしいので、新たな爪とぎ場としてこの爪とぎマットは良さそうだなと思いました。
- テーブルの足などの任意の場所にマジックテープで簡単取付
- 素材は天然サイザル麻で安心
価格もお手頃ですし、これは爪とぎ場所を増やしたい猫飼いさんにはいい選択かも。オススメです。
通常価格:1,280円
過去の最安値:1,280円
プライムデー2018終了!(追記 2018/07/18)
Amazonプライムデー2018が終了しました!
みなさん良いお買い物はできたしょうか?
12月にはサイバーマンデーというプライムデーに並ぶ特大セールがあります。
またそのときにはおすすめ商品をご紹介しますのでお楽しみに〜!
Amazonサイバーマンデー2018の超得な買い方について(追記 2018/12/07)
年末の特大セール、サイバーマンデーについても書きました!
ぜひご覧ください。