裸眼日記

札幌在住のミュージシャン青柳唯(あおやなぎゆい)が音楽・映画・お笑いなどについて書くブログ(両目1.5)

くるりもSpotify解禁!邦楽も意外と聴けるSpotifyの2017年発売の邦楽アルバム5選

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前回の記事(PCで聴くなら無料版と有料版に大差なし!洋楽好きならSpotifyを今すぐ無料で始めよう! - 裸眼日記)で「洋楽好きならSpotifyがオススメ」という記事を書きましたが、実は邦楽もたくさん聴くことができました。

くるりが11月17日からSpotifyに本格参入

今までSpotifyでほとんど楽曲を聴けなかったくるりの音源が2017年11月17日から大量に聴けるようになりました。

オリジナルアルバム全11作品や年代ごとのベストアルバム3作品、近年発売されたシングルなど、全てではないですが、くるりの大半の音源がSpotifyで聴くことができます。

2017年9月に発売されたBlu-ray/DVD『くるくる横丁』に封入されていた通算30枚目となる最新のシングル「How Can I Do?」も聴くことができます。

Spotifyで聴ける2017年発売のアルバム5選

くるりのシングルもそうですが、今年発売の邦楽の作品もSpotifyで結構聴くことができます。

Spotifyで聴ける今年発売のオススメ邦楽アルバム5作品をご紹介します。

Suchmos『THE KIDS』

2017年1月に発売されたSuchmosの2ndフルアルバム。

Suchmosの圧倒的な代表曲「STAY TUNE」含む全11曲収録

「あんまり音楽詳しくないけどオシャレでセンスある音楽聴きたい」という人にもオススメ。

「ジャミロクワイ聴いてみたけど英語だとよくわかんない…」という人もSuchmosは日本語なので安心ですね。

Chara『Sympathy

2017年7月発売のCharaのオリジナルアルバム。

1曲目に収録されている「Tiny Dancer」では作曲&サウンドプロデュースとしてくるりの岸田繁が参加

その他にも水曜日のカンパネラのケンモチヒデフミやKan Sano、mabanuaなど豪華なゲスト陣がアルバムの制作に参加しています。

今年のライジングサンではベストアルバム的セットリストで圧巻のライブを観せてくれましたが(RSR2017で観た全20アーティストのライブ内容&感想【前編】 - 裸眼日記)、このアルバムのツアーも行けばよかったと後悔するほど名盤。

ライブ映えしそうなロマンチックでメロウな曲が満載です。

「『Junior Sweet』の頃にChara聴いてたけど、近年はちょっと距離置いちゃってたな」という方にもオススメのアルバムです。

Yogee New Waves『WAVES』 

2017年7月に発売されたYogee New Wavesの2ndフルアルバム。

近年の日本の音楽シーンによく登場する「シティポップ」という言葉でも括られがちな彼ら。

同じく「シティポップ」の一派とされるSuchmosが洋楽からの影響をより濃く音楽に反映させているのに対し、Yogee New Wavesから感じるのは邦楽の人懐っこさ

洗練された格好よさより、身近で安心する音楽を聴きたいならYogee New Wavesがオススメです。

細野晴臣『Vu Ja De』

2017年11月8日発売の細野晴臣キャリア初となる2枚組アルバム。

今月発売のアルバムが早速配信されています!

はっぴいえんどやYMOなど、日本の音楽史を語る上で欠かすことのできないグループで活躍してきた御年70歳のレジェンドは最新のサービスを積極的に活用する柔軟性をも併せ持っています。

ライブで幾度も演奏され叩き上げられたカバー曲たちを収めたDISC1「Eight Beat Combo」と、オリジナル曲を収めたDISC2「Essay」の2枚組のアルバムです。

カバー曲もオリジナル曲も関係なくリスナーの耳に心地よい音を届ける巨匠の音楽、10代や20代の若い世代にも一度聴いてみてもらいたいです。

吉田ヨウヘイgroup『ar』

2017年11月15日発売の吉田ヨウヘイgroupの4thアルバム。

4日前に発売されたアルバムが既に聴くことができます!

活動休止やメンバーの脱退・加入を経て復活した吉田ヨウヘイgroupのフルアルバム。

正式メンバーはかなり減ってしまいましたが、豪華なゲストミュージシャンに支えられ、こだわりを持って作ったことが感じられる作品です。

各楽器のフレージング、どこにどの音を足して、どの音を引くと最も気持ちいいかが考えられているのが伝わってきます。

前述の細野晴臣もそうですが、楽器の引き算をすることによってアンサンブルの快楽が生まれる音楽の好きな方にオススメです。

Spotifyで音楽との距離が近くなる

Spotifyを始めてから生活の中での音楽を聴く時間が増え、音楽との距離がまた近くなったように感じています。

洋楽中心であることには変わりありませんが、邦楽も意外と聴けるSpotify

無料版から始めることができるので一度試してみてはいかがでしょうか。

Spotify -音楽ストリーミングサービス
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開発元:Spotify Ltd.
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PCで聴くなら無料版と有料版に大差なし!洋楽好きならSpotifyを今すぐ無料で始めよう!

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Spotify、めちゃくちゃ最高です。

無料でこんなに聴けちゃっていいの!?という罪悪感すらあります。

洋楽が好きなあなたは騙されたと思って今すぐSpotifyを無料で始めてみましょう。

毎月決まった金額を支払うPremiumプランもありますが、無料のプランでもその凄さを存分に感じられます。

特にパソコンで使う場合は有料版と大きな違いがありません!

今すぐ始めるしかないです!マジです!

Spotifyとは

Spotify(スポティファイ)は1億4千万人を超えるユーザーを抱える世界最大級の音楽ストリーミングサービス

2008年にサービスをスタートし、アメリカやヨーロッパ諸国では浸透している印象がありましたが*1、2016年9月から遂に日本でもサービスが開始されました。

無料で好きな曲が聴き放題

使い方はパソコン(Windows,Mac)やスマートフォン(Android,iOS)にアプリをダウンロードしてアカウントを登録するだけ(Facebookのアカウントでも可能)。

無料で好きな曲を選んで聴くことができます。

有料プランと無料プランの違い

月額980円の有料プラン(Premium)と無料プラン(Free)の違いはザックリ下記の通り。

無料プランの不都合な点を羅列します。

  1. スマートフォンでの使用時にシャッフル再生しかできない
  2. スマートフォンでの使用時にスキップの回数制限がある
  3. 数曲再生すると広告が入る
  4. オフライン再生機能(ダウンロードして保存しておく)が使えない
  5. 「高音質ストリーミング」の再生ができない
無料プランでパソコン使用時に気になる点

このうちパソコンで聴く時に気になるのは5だけ。

1は「スマートフォンでの使用時」に限った話。
パソコンで聴く分には好きな曲を選んで聴けます。

2も「スマートフォンでの使用時」の話。
スマホだとシャッフル再生が強制なのでスキップの回数制限は死活問題ですね。

3は多少、気にはなります。
「4曲再生すると30秒の音声広告が入る」というのが基本。
広告が入らないに越したことはないですが、無料で使えているということでこれくらいは我慢しましょう。

4もパソコンでネット環境にいる状態で使用しているなら全く問題なし。貴族のための贅沢機能ですね。

5の音質問題…。
極端に音が悪いというわけでもないですが、CDを持っていて何度も聴いている曲の場合は「音悪いな…」と気になるレベル

ここを許せるかが無料プランか有料プランかの境目になるでしょう。

無料プランでパソコンで聴くなら

ほとんど有料プランと変わらない"パソコン使用時"の無料プラン。不便を被る違いは2点だけ。

たまに入ってくる30秒の広告を我慢できるか。
音質の悪さを我慢できるか。

この2点さえ我慢できればSpotifyは無料でパソコンで聴き放題!

試してみて気にならない人はそのまま続けるもよし、気になっちゃう人は有料にするか*2潔くアンインストールするか。

とにかく一度試してみる価値はあると思います。

今すぐダウンロードしてみてください!

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僕の好きな曲を探してみたのコーナー

かくいう僕もSpotifyを始めてまだ2日目です。

友達やバンドメンバーが「Spotify始めてみたけど、めっちゃいいよ」と皆口を揃えて言っていて、「とりあえず無料版で…」と試してみたら想像以上にすごくて感動したのでした。

そんな僕がパッと思いつきで探してみたアルバムのSpotifyでの取り扱いの有無について少し書いてみます。

Spotifyの取り扱いの幅を紹介するとともに、僕のオススメアルバムでもあります。

BECK『Colors』

ありました。

アメリカのシンガー・ソングライターBECKが今年10月に発売したアルバム。

2015年の時点で先行して販売されていた「Dreams」が名曲で、アルバムも買おうかなと思っていたんですが聴けちゃうとなると困っちゃいますね。

そしていざ最後まで聴くといいアルバムすぎてもっと高音質で聴きたくなるというね…。

Spotifyの有料プランにするかAmazonでCDを買うか…。

St. Vincent『Masseduction』 

ありました。

アメリカの女性シンガー・ソングライター St. Vincentが今年10月に発売したアルバム。

今年のサマーソニックではステージ上にたった一人でこのアルバムからの曲を披露して絶賛された彼女。

これまではバンドを従えてライブを行い、音源もバンドサウンド中心でしたが、今作は打ち込みの要素が多め。

St. Vincentの新しいモード、これも超かっこいい。

ライブを生で観てみたいものです。まずアルバム買おうかな…。

Dirty Projectors『Dirty Projectors』

ありました。

Dave Longstretが率いるアメリカのバンドDirty Projectorsが今年2月に発売したアルバム。

これはCDを持っていて今年一番聴いているアルバムなんですが、Spotifyの無料プランだと音がちょっと悪いですね…。ソリッドさがまるでない…。

このアルバムの気持ち良さのうちの少なくない部分を音の良さが担っていることを改めて気付かされることとなりました。

ちょっとここに来て無料プランがしんどくなってくるという、記事の方向性が変わる事態になってきました。

Jim O'Rourke『Eureka』

ありませんでした。

ないこともあるんですね。

日本大好きのアメリカ人ミュージシャン、ジム・オルークが1999年に発表した大名盤『ユリイカ』はSpotifyにはありませんでした。

『ユリイカ』のみならず、ジム・オルークのアルバムは近年の作品中心で取り扱われていて、昔のアルバムは基本的にSpotifyにはないようでした。

アーティストの意向か大人の事情かわかりませんが、Spotifyに載せる作品を限定するという例もあるようですね。

スフィアン・スティーヴンス、ブライス・デスナー、ニコ・ミューリー、ジェームス・マカリスター『Planetarium』

ありました。 

シンガーソングライターのスフィアン・スティーヴンス、現代作曲家のニコ・ミューリー、ソロとしても活動するブライス・デスナー(The National)、The Album Leafなどの作品に参加するドラマーのジェームス・マカリスターの4人によるコラボレーションアルバム。今年6月発売。

スフィアン以外のことはあまり知りませんが(The Nationalは有名だけど通ってない)、アルバムを聴いたら他の3人もズバ抜けたミュージシャンだということがハッキリとわかります。

そしてもう一つハッキリとわかったことは…

高音質で音楽が聴きたい!!!!

PCで聴くなら無料版と有料版に大差なし…?

無料版と有料版の決定的な違いは音質のみ。

その音質こそが僕は気になってしまいました…。

僕はこのまま無料版を続けていくことは難しそうです…。

でも今回挙げたアルバムたちが特別音響的に素晴らしい音楽だったと言えなくもないです。

僕は今回この記事を書きながら3時間Spotifyで音楽を聴いていて残念な結果となってしまいましたが、誰もがそうなるとは限りません。

皆さん一度無料でSpotifyを試してみてください。

一度試してみてから判断しても悪くないと思います。曲数は4000万曲とめちゃくちゃ多いですから。

そして前提として、あくまで無料。

無料で聴かせてもらっている、ということを忘れなければ、こんなに素晴らしいサービスはないと思います。

有料にする価値があるなと思った人や、僕みたいな面倒くさい人のみ有料にすればいいと思います。まずは無料でGO!

Spotify -音楽ストリーミングサービス
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*1:2013年にトム・ヨークとナイジェル・ゴッドリッチが批判をしていたニュースを聞いた時は「外国には進んだサービスがあるんだな」と思っていました。

*2:今なら最初の3ヶ月で100円とかいう激安スタート切れるキャンペーンやってるそうです。

Galileo Galileiで獲得した音楽性と、その表現が許されないジレンマ。新天地warbearで尾崎雄貴が表現する音楽とは

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1st Album「warbear」のリリースと、全国5カ所を回るツアー「warbear tour 2018 “鳥と熊と野兎と魚”」の開催を発表したwarbear。

洋楽・邦楽問わず、気品ある音楽のファンには聴き逃してほしくないwarbearについて紹介します。

元Galileo Galilei 尾崎雄貴のソロプロジェクト

「warbear(ウォーベアー)」は元Galileo Galileiのフロントマン 尾崎雄貴によるソロプロジェクトです。

2016年10月の日本武道館公演にて活動を終了したGalileo Galilei。

そのギター・ボーカルである尾崎雄貴が先日warbearというソロプロジェクトを始動することを発表しました。

Galileo Galilei解散の理由

バンドが解散する理由は一言で語れるほど単純ではなく、Galileo Galileiが解散するに至った理由もきっと複雑だったと思います。

それでもメンバーのインタビューや解散発表時のコメントから、解散するに至った大きな一つの理由があることはわかります。

それは「Galileo Galilei」というバンドに持つ世間のイメージと、自分たちのやりたい音楽性がかけ離れてしまったということ。

10代限定のバンドコンテスト「閃光ライオット」で優勝したことをきっかけにソニーからメジャーデビュー。

若くしてデビューした彼らはその後、年齢的に大人になっていくと共に、聴く音楽も広く深くなり、表現したい音楽・表現できる音楽も広がり、深まっていきました。

世間のイメージは、デビューした頃の瑞々しい若さ溢れるフレッシュな音楽。それこそがGalileo Galilei。

彼らは音楽性も技術も表現も、ミュージシャンとしてどんどん成長していっているのに、世間から期待される音楽はデビュー時のまま。

その状況を打破するべく、彼らは自分たちのモードを音源で表明したり*1、聴く音楽を広げるような機会をファンに与えてみたり*2、世間が求めているものと自分たちのやりたいことのどちらをも満たすような曲を作ろうと試みたりしてきました。

それでも状況は変わらなかった。Galileo Galileiというバンドは、外から見えるその姿は変わることなく、内面だけが変わっていってしまった。

本当にやりたい音楽を表現するためには、Galileo Galileiというバンドでは表現することができない。これが解散の理由だと思われます。

最初に言ったように、バンドが解散するということは、バンドメンバーの本人たち以外が推測するよりもずっと複雑です。

Galileo Galileiが解散する理由ももちろん複雑だったと思いますが、その中でもそれなりに大きい割合で占めていたのが以上の理由だった思われます。

振り返ってみると、Galileo Galileiというバンドは僕たちにとって、子供の時に大切に乗っていた“おもちゃの車”のようなものだったのかもしれません。

けれど“おもちゃの車”では、庭の芝生から先へとは進めなかったのです。

僕たちはその先にある、どこまでも続く険しいコンクリートの道路を走ってみたくなってしまったのです。

そして大人になった今、この愛する“おもちゃの車”から降りることを決心しました。

NEWS | Galileo Galilei official website

ソロプロジェクトで自由を手にした尾崎雄貴

Galileo Galileiという"おもちゃの車"から降りたGalileo Galilei。

彼が次なる音楽表現をするために選んだのは「warbear」というソロプロジェクト。

ソロプロジェクトという形態はバンドよりも自由度が高く、色んなミュージシャンと関わることで、帆を張って船になることもできれば、翼を得て飛行機になることもできます。

どんな形にも変化でき、どこにでも行くことができる準備が整った尾崎雄貴が今表現するのはどんな音楽なのか。

warbearの音楽に期待せざるを得ません。

曲の全貌は未公開

www.youtube.com

warbearの曲はまだフルで公開されてはいませんが、YouTubeに曲の一部が聴ける映像がアップされています。

アルバムにはシンセサイザー、メロトロン、バンジョー、マンドリン、フルートなどさまざまな楽器を取り入れた楽曲が収録されているらしく、Galileo Galileiとも通じる気品ある上質な音楽であることには間違いなさそうです。

また、Instagramにも動画がアップされていて、短い時間ですが曲を聴くことができます。

www.instagram.com

ツアーとアルバムに期待

「warbear tour 2018 “鳥と熊と野兎と魚”」の日程は以下の通り。

  • 2018年1月18日(木)北海道 cube garden
  • 2018年1月21日(日)福岡県 THE Voodoo Lounge
  • 2018年1月23日(火)愛知県 APOLLO BASE
  • 2018年1月25日(木)大阪府 Shangri-La
  • 2018年1月27日(土)東京都 渋谷CLUB QUATTRO 

アルバム『warbear』は12月6日(水)発売です。

ライブはどういった編成でのステージになるのか、warbearはどんな音楽を届けてくれるのか。

アルバムを聴いてライブを観て、その答えを確かめにいきましょう。

*1:『PORTAL』『ALARMS』と音楽性が変化していく。

*2:WilcoやThe Smithsなどの洋楽を日本語訳詞でカバーして、話題になっているJ-POPしか聴かないようなファン層にも訴えている

今年のクリスマスはラジオ漬け!オードリーがパーソナリティに決定したミュージックソンを24時間ぶっ通しで聴け!

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ニッポン放送からうれしいビッグニュースが入ってきました。

「第43回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」のメインパーソナリティがオードリーの二人に決定しました!

ラジオ・チャリティ・ミュージックソンとは

ミュージックソンは、ニッポン放送が放送する12月24日正午から翌25日正午まで24時間生放送のチャリティー番組

目の不自由な方が安心して街を歩けるように『音の出る信号機』を設置する基金を募るチャリティ・キャンペーンとして毎年11月1日から翌年1月31日までの3ヶ月間に渡って企画が展開されていて、その一環としてクリスマスに24時間生放送の特別番組が放送されています。

オードリーはラジオが面白い

2008年のM-1グランプリの準優勝をきっかけにブレイク。

近年ではテレビ出演本数ランキングの上位に毎年ランクインするなど、テレビで観ない日はないほどの活躍を見せるオードリー。

そんなオードリーのファンが口を揃えて言うのは「オードリーの面白さはラジオにある」ということ。

かくいう僕も、オードリーの夢を毎日見るようになったのはオードリーのラジオを聴くようになってからです*1

オールナイトニッポンの柱

オードリーがニッポン放送で担当しているラジオは毎週土曜深夜25〜27時に放送している「オードリーのオールナイトニッポン」

TBSラジオの「JUNK」と双璧をなす深夜ラジオの代名詞「オールナイトニッポン」の土曜1部を8年以上に渡り務めています

オールナイトニッポンとしてはかなりの長寿番組と言える年数を続けながらにして、今年7月には聴取率0.7%を記録し、ニッポン放送の社長も「驚異的な数字」と絶賛し話題になりました。

テレビでは見せられない二人のトークが面白い

オードリーのラジオの魅力は二人のトーク。

若林がテレビでは言いにくいような悩みや心情、世間への不満を話す反面、春日はそういった悩みとは無縁の男。

あっけらかんとした春日の性格が、シリアスになり過ぎないようにバランスを取っているかと思いきや、その反面、自分では普通だと思っている日常的な言動が明らかに常人の感覚とは違っている"春日のナチュラルな狂気"も垣間見えます*2

若林が伸び伸びとひたすらボケ続け、春日が常識人としてツッコミまくるというやりとりが聴けるのもラジオならではです。

そんな二人の「テレビでは見れない姿」を見れる(聴ける)のはオードリーのオールナイトニッポンだけです。

ゲストの魅力を引き出すのが上手い

二ヶ月に一度、聴取率を調べる週に放送される「スペシャルウィーク」では、ゲストを招いてトークや企画をします。

今やテレビの番組MCを務めることも多くなった若林がゲストの良さを存分に引き出し、毎回新鮮な面白さがあります

知られざる一面や面白ポイントを知れるおかげか、今までそんなに興味がなかったゲストであってもスペシャルウィークを聴いた後ではちょっと好きになっている自分に気付きます。

ミュージックソンを聴こう!

タイトル通り24時間ぶっ通しで聴くのはさすがにしんどいですが、移動時間や隙間の時間、寝る前などのちょっとした時間にでも試しに聴いてみてはいかがでしょうか。

オードリーがメインパーソナリティを務めるのは7年ぶり2回目。

普段絡まないようなミュージシャンとどんなトークを繰り広げるのか、ミュージックソンのためだけの企画はどんなものが用意されるのか、期待に胸が膨らみます。

*1:春日→若林→若林→春日→二人→若林の順番で毎日日替わりで夢に登場しています。

*2:美人女優の飲みかけのペットボトルを冷凍庫で保存していることを先日の「検索ちゃん」で暴露された際の「変態だったら飲んでるでしょ。冷凍してるだけだから何も問題ない」という感覚は、スタジオも視聴者もドン引きでした。